2020/09/25

アサーンの86'ハイキューブ・ボックスカー(4)

Athearn 86-ft hi-cube boxcars (4) Coupler-cushionizing projects, part 27

4. ケーディー製の伸張スイングポケット

先日使ったウォルサーズ社のコンバージョンキット(品番933-977 Swinging Coupler Adapter Kit)は廃版になったようだ。そこでもう一つの選択肢であるケーディー社製(品番#451 Extended Swing Gearbox)にトライしてみた。【画像はクリックで拡大】

01img_2343
左奥のPRR車にウォルサーズ製を、右手前のNW車にケーディー製を装備

» 続きを読む

| | コメント (0)

2020/08/24

カーラインの高級40フィート・ボックスカー

Researching Kar-Line Model Railroad Products Company, a third party manufacturer for HO boxcar models


とれいん誌1980年3月号p94-95 貨車はアサーン14両、MDCラウンドハウス2両、そしてカーラインが42両。

カー・ラインKar-Lineという名を知ったのは20年ほど前。当時、雑誌などの資料からアメリカ型の索引を作っていた。1頁ずつ繰りながらモデルや実車について写真や記述を探した。そんな中で“とれいん”誌1980年3月号の見開き2頁に貨物列車を見つけた。NPのZ8、4-6-6-4(PFM/Tenshodo)が牽引する60両のボックスカーにはそれぞれメーカーとしてA、R、Kとアルファベットが振ってあった。もちろん、“A”はアサーンで、“R”はラウンドハウス(MDC)と容易に推察できた。では“K”はなんだろう? 半数以上の42両も占めていて、これがカーラインだった。【画像はクリックで拡大】

Kar-line 40-foot box cars

» 続きを読む

| | コメント (0)

2020/08/10

AHMの貨車(3)フレキシフロー・カバードホッパー

Upgrading the freight cars supplied by AHM, part 3: ACF 3500 cu.ft. Flexi-Flo Covered Hoppers, painting and decaling

ACF Flexi-Flo covered hopper

これはフレキシフローFlexi-Floといって、NYCが1964-1966年に220両を導入したセメント・ホッパー。モデルは1975年にAHM/Rocoが供給したが、不思議なことに実車のNYC/Penn Central/Conrailというスキームは含まれなかった。【画像はクリックで拡大】

» 続きを読む

| | コメント (0)

2020/07/27

サンタフェのノーザン4-8-4とスチール・カブース

ATSF 3759 (4-8-4) and steel caboose 999520 at the Locomotive Park in Kingman, AZ, on Feb 14, 2008 

01630a

もう12年も前のこと。アリゾナ州キングマンKingmanの宿泊先を朝、出立した直後だった。道端に蒸機とカブースを発見した。こりゃあノーザン4-8-4。【画像はクリックで拡大】

» 続きを読む

| | コメント (1)

2020/07/24

タンジェントのグレインホッパーPS-2CD4750

Pullman-Standard Co. producted over 56,000 PS-2CD4750 grain hopper cars between 1972 and 1981. The models manufactured by Tangent Scale Models since 2012 are the finest ever. However, there is a question about the mounting position of the brake cylinder due to its specification.

01img_1279

カバードホッパーが入った段ボール箱をひっくり返していたら、これが出てきた。すっかり忘れていた。ネットオークションで偶々安く落ちたのではなったか。思い起こせばタンジェント製品は2007年にPS-2CD4740が出たときに大喜びで3両を買い込んだ(第2次掲示板)。翌2008年のPS-2CD4000は史上初めての市販品ということで2両だった(第2次掲示板)。で、2012年のPS-2CD4750は食傷感からスルーを決め込んだ(第4次掲示板)。【画像はクリックで拡大】

» 続きを読む

| | コメント (0)

2020/07/22

アキュレールのグレインホッパーPS-2CD4750

Assembling a kit of Accurail Pullman-Standard PS-2CD4750 grain hopper

01img_1245
奥のグリーンは1993年にキットを組んだインターマウンテン製

貨車の大手メーカーだったプルマン・スタンダード社が終末期(1971-1981年)に製造したこのタイプは、モデルを1992年にインターマウンテンが売り出し、超細密キットとして大ヒットした。私も発売直後に入手して、その後増備を重ねたので、2013年にアキュレールがこれを出したときにもそれほど欲しいと思わなかった(第5次掲示板)。あっしーさんが気に入られて13両も入手されたというので、どんな構造なのかという興味はあった(asshie’s model-life)。【画像はクリックで拡大】

» 続きを読む

| | コメント (1)

2020/04/17

諸河久著 1970~1980年代 京阪電車の記録

1970~1980年代 京阪電車の記録

表題の写真集を頂戴した。まさに私が現役時代のカラー写真が満載されていて、欣喜雀躍。特に車庫内は撮影に立ち会ったこともあるので、思い出深いものがある。【画像はクリックで拡大】

» 続きを読む

| | コメント (0)

2020/01/31

トリックスの40フィート・ボックスカー

40' box cars manufactured by Trix: Repair of a model affected by zinc pest

先日、模型店で壊れたボックスカーを買った。ケーディーのPS-1に近い精密な出来映えで、たった300円。透明フィルムに包まれたモデルを観察すると、車体が真中で折れている。ところが、これだけ大規模な破損にもかかわらず、屋根歩み板やハシゴなどが無事だった。スキームはPRRのシャドーキーストーン。【画像はクリックで拡大】

» 続きを読む

| | コメント (0)

2020/01/29

珠玉のミニ・ハイキューブ・ボックスカー(6)

Coupler-cushionizing projects, part 26: a 40-foot high-cube CB&Q boxcar, manufactured by Bachmann

バックマン製品は一度手掛けているのだけれど、こういう状態の出物を見せられると、もうダメ。何とか元に戻してやりたい、あるいは、どうやって手直ししようかなどという思いが頭の中を駆け巡って、結局は手が出てしまう。【画像はクリックで拡大】

» 続きを読む

| | コメント (1)

2020/01/17

アサーンの86'ハイキューブ・ボックスカー(3)

Athearn 86-ft hi-cube boxcars (3) tips for reworking

30img_0059

このモデルをアフターマーケットから調達するときの最大の留意点は、組立済を避けること。なぜなら、床板が車体シェルへ接着されていることがほとんど。私も最初は接着したから、そうする気持ちは痛いほどわかる。床板が陥没しやすく、またすぐに外れるのだ。【画像はクリックで拡大】

» 続きを読む

| | コメント (0)

2020/01/13

アサーンの86'ハイキューブ・ボックスカー(2)

Athearn 86-ft hi-cube boxcars (2) Functional improvements around the trucks

20img_0029
試作に成功したので退蔵モデルに取り掛かった。続いて過去に組み立てたモデルも改造するつもり。この写真で奥から、製品のまま組んだもの、ウォルサーズのコンバージョン・キットを組み込んだもの、今回の改造品、ウォルサーズのPSカー、そして一番手前がAラインの車端ウエイト兼カプラーポケット(#116-13200) を取り付けた85’フラットカーである。【画像はクリックで拡大】

» 続きを読む

| | コメント (0)

2020/01/10

アサーンの86'ハイキューブ・ボックスカー(1)

Athearn 86-ft hi-cube boxcars (1) Coupler-cushionizing projects, part 25

00img_0018
左が今回改造のアサーン製で、右が目標としたウォルサーズ製

30年近くも悩んできた表題のブルーボックス・モデルについて、新年早々にアイデアを思いついた。試作が上手くいったので御覧に入れる。要は、ウォルサーズ製の同様車と機能的に同じレベルに改造する方法である。【画像はクリックで拡大】

» 続きを読む

| | コメント (1)

«AHMの貨車(2)6ドーム・タンクカー