2021/03/28
2021/03/18
2021/03/17
2021/01/01
2020/11/24
2020/11/20
2020/09/25
2020/08/24
カーラインの高級40フィート・ボックスカー
Researching Kar-Line Model Railroad Products Company, a third party manufacturer for HO boxcar models
とれいん誌1980年3月号p94-95 貨車はアサーン14両、MDCラウンドハウス2両、そしてカーラインが42両。
カー・ラインKar-Lineという名を知ったのは20年ほど前。当時、雑誌などの資料からアメリカ型の索引を作っていた。1頁ずつ繰りながらモデルや実車について写真や記述を探した。そんな中で“とれいん”誌1980年3月号の見開き2頁に貨物列車を見つけた。NPのZ8、4-6-6-4(PFM/Tenshodo)が牽引する60両のボックスカーにはそれぞれメーカーとしてA、R、Kとアルファベットが振ってあった。もちろん、“A”はアサーンで、“R”はラウンドハウス(MDC)と容易に推察できた。では“K”はなんだろう? 半数以上の42両も占めていて、これがカーラインだった。【画像はクリックで拡大】
2020/08/10
2020/07/27
2020/07/24
タンジェントのグレインホッパーPS-2CD4750
Pullman-Standard Co. producted over 56,000 PS-2CD4750 grain hopper cars between 1972 and 1981. The models manufactured by Tangent Scale Models since 2012 are the finest ever. However, there is a question about the mounting position of the brake cylinder due to its specification.
カバードホッパーが入った段ボール箱をひっくり返していたら、これが出てきた。すっかり忘れていた。ネットオークションで偶々安く落ちたのではなったか。思い起こせばタンジェント製品は2007年にPS-2CD4740が出たときに大喜びで3両を買い込んだ(第2次掲示板)。翌2008年のPS-2CD4000は史上初めての市販品ということで2両だった(第2次掲示板)。で、2012年のPS-2CD4750は食傷感からスルーを決め込んだ(第4次掲示板)。【画像はクリックで拡大】
2020/07/22
アキュレールのグレインホッパーPS-2CD4750
Assembling a kit of Accurail Pullman-Standard PS-2CD4750 grain hopper
貨車の大手メーカーだったプルマン・スタンダード社が終末期(1971-1981年)に製造したこのタイプは、モデルを1992年にインターマウンテンが売り出し、超細密キットとして大ヒットした。私も発売直後に入手して、その後増備を重ねたので、2013年にアキュレールがこれを出したときにもそれほど欲しいと思わなかった(第5次掲示板)。あっしーさんが気に入られて13両も入手されたというので、どんな構造なのかという興味はあった(asshie’s model-life)。【画像はクリックで拡大】
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