京阪SANZEN-HIROBA 改装オープン
京阪樟葉駅に隣接する商業施設"くずはモール"内にSANZEN-HIROBAが改装オープンした。従来の3000系に加えて、5000系と2600系が展示されたのだ。とれいん誌2023年6月号の小文では模型化の要点を披露している。関心のある向きには喜んでいただけるものと信じる。ここではそれ以外の細々としたことをいつものようにグダグダと‥‥。一部を除き撮影日は公開初日の2023-04-21【画像はクリックで拡大】
京阪樟葉駅に隣接する商業施設"くずはモール"内にSANZEN-HIROBAが改装オープンした。従来の3000系に加えて、5000系と2600系が展示されたのだ。とれいん誌2023年6月号の小文では模型化の要点を披露している。関心のある向きには喜んでいただけるものと信じる。ここではそれ以外の細々としたことをいつものようにグダグダと‥‥。一部を除き撮影日は公開初日の2023-04-21【画像はクリックで拡大】
KADEE COUPLER Academic Achievement Tests
F級編(満点100点、合格90点以上)
問題F-1: ケーディー以外のマグネティック・ナックル・カプラーが嫌われる理由を列挙しなさい。
問題F-2: スチール製の車軸は忌避されるのに鋼板製の重りが受容される理由を述べなさい。
問題F-3: 多くのモデラーがスケールヘッド#158よりもスタンダードヘッド#148を好む理由を述べなさい。
Researching Kar-Line Model Railroad Products Company, a third party manufacturer for HO boxcar models
とれいん誌1980年3月号p94-95 貨車はアサーン14両、MDCラウンドハウス2両、そしてカーラインが42両。
カー・ラインKar-Lineという名を知ったのは20年ほど前。当時、雑誌などの資料からアメリカ型の索引を作っていた。1頁ずつ繰りながらモデルや実車について写真や記述を探した。そんな中で“とれいん”誌1980年3月号の見開き2頁に貨物列車を見つけた。NPのZ8、4-6-6-4(PFM/Tenshodo)が牽引する60両のボックスカーにはそれぞれメーカーとしてA、R、Kとアルファベットが振ってあった。もちろん、“A”はアサーンで、“R”はラウンドハウス(MDC)と容易に推察できた。では“K”はなんだろう? 半数以上の42両も占めていて、これがカーラインだった。【画像はクリックで拡大】
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