2024/11/07
2024/10/12
2024/10/06
2024/06/29
京阪交野線はトーマス尽くし
A Thomas & Friends wrapped train ran on the Keihan Katano Line.
6月29日の土曜に京阪交野(かたの)線の終点,私市(きさいち)まで行ってきた.電車と駅舎が“きかんしゃトーマス”に染まっていたので報告する.
なお,交野線は枚方市(ひらかたし)・私市間8駅6.9キロの全線複線で,昼間は15分ヘッドで運行している.使用車両は,10000系と13000系の4連3本が線内を往復.この内の1本がトーマスのラッピングされていた.両系列は通常,宇治線(中書島・宇治間)と共通運用で,走行距離を均一化しているはず.トーマス号に飾られた編成だけその期間,交野線専用で運用されるのではないかと思う.【画像はクリックで拡大】
2024/05/11
MR誌とTrains誌の身売りに思うこと
Three reasons why Kalmbach lost in my opinion
この5月1日に,かの地の掲示板がどこも騒然となった.カーンバックKalmbach社が売却されたというニュースが流れたのだ.我々になじみのModel Railroader誌やTrains誌,さらにはClassic Trains誌,Classic Toy Trains誌,Garden Railways誌などを擁していた出版社である.
鉄道模型情報室で5月2日にお伝えしているので,買収したファイアークラウンFirecrown社の公式発表や各掲示板へのリンク先はそちらをご覧いただきたい.
ここでは私が2010年に「モデル・レールローダーの10年」という投稿をした当時から思っていたことを綴ってみたい.
2024/05/03
アーテルErtlの無駄にすごいボックスカー
The USRA 40-ft 40-ton double sheathed boxcar released by ERTL in 1997 is a Unnessesarily Awesome model too.
"ERTL"は「アーテル」と読んで,ミニチュアカーで知られたブランドである.そのアーテルが鉄道模型を発売したことがあった.1997年のことだ.貨車3種類と積み荷を揃えて,それなりにシステム的な展開を目論んでいたようだが,2年ほどで撤退してしまった.
前回話題としたバックマンの"無駄にすごい"フラットカーを彼の地の掲示板で問い合わせたら,このERTL製品への言及が多かった.当方もボックスカーを入手していて5年前にCascade Green Forever!にアップしたモデルである.【画像はクリックで拡大】
最近のコメント