2004/04/10
2004/04/09
お知らせ HPを開設しました
back issue Vol.39 Aug. 1, 2001, re-edited Nov. 27, 2010
長らく「工事中」でした当方のホーム・ページですが、次のURLでやっと開設の運びとなりましたので、お知らせします。…nifty.com/kkworks/(その後、トラブルによって、 …hoops.ne.jp/ 、さらに…kk_works/index.htmへ移動しています。右のフロント・ページは最新のものです)
2004/04/08
2004/04/07
アメリカ型の雑誌記事を探す方法は
back issue Vol.37 July 18, 2001, re-edited Nov. 27, 2010
現在,この記事の内容は全く意味の無いものとなっています.ただし,2021年4月に”Railroad Magazine Index”というサイトが開設され,大変に便利です(第7次掲示板).リンクは,ここの左コラム「お役立ちサイト」の中にあります.
BBS掲示板の方に檜山和明さんからのご発言で「MR誌8月号に、ペンシルベニア鉄道のマークを付けた“123456”という車番のボックスカーの写真が掲載されているが、この正体や如何に」とありました。
こういう類の疑問に対しては、運が良ければ“PRR貨車総括”なんていう名前の本が発行されていて、お持ちのどなたかが答えてくれることがあることでしょう。あるいは、今はインターネット時代ですから、彼の地にそんな一覧表を公開しているファンがいる可能性もあります。私が専門としているバーリントン・ノーザン鉄道BNについては、貨車の在籍番号一覧を載せた本(Burlington Northern Freight Cars Today)もサイト( http://www.fobnr.org/ )も存在しています。
それでも駄目なら、過去に発行された雑誌の記事を探すことになりますが、この面ではMR誌発行元のカルンバック社が運営する“The Trains.com Magazine Index ”という超便利なサイトがあります。
2004/04/06
SD90MACのプラスチック製品が買える!
back issue Vol.36 July 16, 2001, re-edited Nov. 27, 2010
もうじきカトーから発売されるはずのNゲージEMD/SD90MACですが、HOでは同社から予告はされているものの具体的には未だ未だです。現時点で手に入れようと思えばレール・パワー・プロダクツ社RPPの車体キットがあるだけですが、なんと既に塗装済の完成品を発売しているサイトを見つけましたので、御報告しておきましょう。
そのHPは ! タネを明かせばGMのEMD、実物メーカーの売店ページです。【残念ながらアドレスは切れています】
2004/04/05
プロト2000のSD60で弄じれる部分は
back issue Vol.35 July 15, 2001, re-edited on Nov. 27, 2010
遅れ馳せながら、ライフライク社プロト2000のSD60をやっと入手しました。
私がテリトリーとしているバーリントン・ノーザン鉄道BNは、SD60を大量に使っていましたから、本来なら発売と同時に購入しなければいけなかったんですけれど、当初は全く“食欲”が湧いてきませんでした。
というのは、製品自体が完璧に近いレベルに仕上がっている上に、BNに存在したスキームが全て揃っていて、オマケに番号違いまで用意されているというパーフェクトな品揃えが何を意味するかといえば、手を加えるところが無い。すなわち、私が楽しめる製品ではないということだったんです。また、値段も少々張りましたから、伊達や酔狂だけで買うという気にもなれませんでした。
それが先日、あるところで現物を見せられ、かつ格安で譲ると言われて、偶々良かったフトコロ具合の勢いで即決してしまったという顛末です。
2004/04/04
MR誌2001年8月号 HKポーターの解説本が新発売
back issue Vol.34 July 8, 2001, re-edited on Nov. 29, 2010
ここしばらく各誌でディーゼル機の加工記事が滞っているなあと思っていましたら、昨日届いたMR誌にキットバッシャーのお手本という様な作品が発表されていて、嬉しくなりました。
プロトタイプは、サンタフェが1960年頃に購入したSD24を、1970年代に自社工場で改装してSD26という型式名を与えたCC軸配置のディーゼル機で、モデルではウォークウェイ回りをRPP社のSD7、ロングフードをコンコー社のSD24、ショートフードとキャブをライフライク社のGP18、シャーシと台車をアサーン社のSD9という案配に全くの寄せ集めで作られています。
こういう風に出来てしまうところがEMD機モデリングの真骨頂だと思います。【画像はクリックで拡大します】
2004/04/03
UPのカブースにW-Vはあるのか?
back issue Vol.33 July 4, 2001, re-edited on Nov. 27, 2010: Would Union Pacific Railroad have the Wide-Vision Caboose style?
しばらく前になりますが、辻野幸次さんから6月17日のBBS掲示板で「キャブサイドの車番の下に UPRR. com とあった」と御報告いただきましたので、このユニオン・パシフィック鉄道のサイトに私も行ってみました。もちろんUPといえば連想する、ビッグボーイとかFEF、さらにガスタービンやDDA40Xといった有名どころが総出演かという期待があったのですけれど、残念ながらダイヤモンドスタックや木造の時代のモノクロ写真が多くて、肩すかしを食らった気分です。
そんな中で不思議なものを発見しました。あるカブースの図面です。
どうもこの図面を分けて」もらえる様なのですが、怪訝に思ったのは、このカブースがワイド・ビジョン・タイプだったことです。(この記事の写真2葉は再編集時点のものです。現在、カブース小史という頁があるものの、図面には辿り着けなくなっています)
2004/04/02
2004/04/01
ヴィンテージ鉄道模型大全
back issue Vol.31 June 22, 2001, re-edited on Nov. 27, 2010, Aug. 10, 2016
The Ultimate Vintage Model Railways Book
偶々今日、梅田の旭屋本店へ出かけて、凄い本を見つけました。田口達也さんという方が自らの鉄道模型コレクションを披露した「ヴィンテージ鉄道模型大全」という写真集です。
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