UPファン日記◆本当の日記
back number Vol.60, Sept. 30, 2001, re-edited on Nov. 27, 2010
by Bullmoose稲垣
最近、私のマイブームは鉄道模型です。あたりまえの話ですが、なんか最近特に、のめり込んで、他の趣味はほとんどサボって鉄道模型ばかりで遊んでいます。そんな私の昨日を紹介させていただきます。
6:00 起床 毎日の習慣で起きちゃいます。
back number Vol.60, Sept. 30, 2001, re-edited on Nov. 27, 2010
by Bullmoose稲垣
最近、私のマイブームは鉄道模型です。あたりまえの話ですが、なんか最近特に、のめり込んで、他の趣味はほとんどサボって鉄道模型ばかりで遊んでいます。そんな私の昨日を紹介させていただきます。
6:00 起床 毎日の習慣で起きちゃいます。
back number Vol.59, Sept. 28, 2001, re-edited on Nov. 27, 2010
先日届いたレールロード・モデル・クラフツマンの10月号で、私が目を見張ったのはもちろん、裏表紙のOMI広告でした。何が出ているのかといえば、BNのスノードーザー、すなわち構内用の雪掻き車で、わずかに傾いた正面2枚窓に近代的な雰囲気を漂わせた972510です。
GN時代のX7300というナンバーを付けている姿が、同社の新HP の“What's New”のページにあります。【画像はクリックで拡大します】
back number Vol.57, Sept. 20, 2001, re-edited on Nov. 27, 2010
このところの新製品ラッシュには凄まじいものがあって、特にディーゼル機では標準型があらかた、発売され尽くしている観があります。それも、我々モデラーのコレクションに耐えるレベルで揃えられるのですから、うれしい限りです。
その中でバックマン社が発表したF40PHは、残されていた数少ない貴重なネタだったと思います。また、ニッチ狙いでアブノーマルな型式が出てくるというのは、各メーカーとも主な形式を出し尽くして、新製品の企画に苦慮していることの現れなのでしょう。
しかし私は、まだまだ売れるメジャーな型式が残っている様な気がしています。もちろん、BNファンというカスケード・グリーンの色眼鏡を掛けてのことですが、今回はそんな予想、というよりも希望を開陳させていただきましょう。
back number Vol.56, Sept. 19, 2001, re-edited on Nov. 27, 2010
バックマン社の新製品情報を9月16日号でお伝えしましたが、なんと既に日本の模型店“さかつう”のHP http://www.mars.dti.ne.jp/~sakatsu/ に案内されていました。これは9月4日付で、E33についても写真付きで解説されています。同店にはまたウォルサーズHOカタログの2002年版が入荷したとのことです。
UP Cheyanne Tower-A, back number Vol.55, Sept. 18, 2001, re-edited on Nov. 27, 2010
by Bullmoose稲垣
ワールド・トレードセンターの大惨事に皆様も心を痛めておられるのではないでしょうか? 報復が声高に叫ばれていますが、これ以上の流血も悲惨です。
かといって、このままではテロを助長する結果にもなりかねません。あえて軍隊を動かすのであれば、歴史的なタイムスパンで見たとき、この行動が後のテロリズムを抑止し、多くの人命を救ったといわれるものにしてもらいたいと願っています。広島への原爆投下と同じ論理ですので、反対される方もいらっしゃるとは思いますが……。
事件の翌日、カナディアン・モデルより、かねて予約してあったOMI製シャイアンTower "A"が入荷したとの知らせがありました。そして、アメリカ空域の飛行禁止でどうなるものかと心配しましたが、本日早くも到着しています。
【写真はCMT-Canadian Model TrainsのHPに掲載のOMI製品案内2001年7-9月号p1751より引用】
back number Vol.54, Sept. 16, 2001, re-edited on Nov. 27, 2010
ハリーポッターのホグワーツ急行について知りたくて、バックマン社のHPを覗きましたら、そちらの情報は皆無だったのですが、来年2002年の新製品が9月6日付で早々と発表されていました。 http://www.bachmanntrains.com です。
その中では、まずHOスケールのF40PHが注目でしょう。
Why GSB's SD40-2 wonder lost to Athearn's?
melma! Back Number Vol.53 2001/09/14
鈴木俊一氏と、ディーゼル機のキットバッシュについてダベっていると、必ず話題となる製品があります。それが、1983年にGSB Railというメーカーの売り出したSD40-2です。アサーンの旧製品も、ほぼ同時に発売されて大ブレークしましたけれど、これを遙かに凌駕する出来栄えだったGSBが、どうして消えていってしまったのだろうかという話です。
氏は、新発売された直後に天賞堂で大枚18,000円を払って求められたとのことで、その証拠に何と、とれいん誌の83年8月号に製品紹介が載っていて「天賞堂に入荷予定」とあります。
back number Vol.52, Sept. 12, 2001, re-edited on Nov. 27, 2010
またJAMコンベンションのときの思い出です。
TT9といえば、9mmゲージの線路に1/120の車両を走らす、いのうえこーいち氏が提唱された全く新しいゲージ・スケールということは、皆さんもよくご存知のとおりです。御本人が説明役を務める当日のブースで、C62の組立見本がデモンストレーション走行するのを、松尾彦孝氏と小一時間も眺めていました。
back number Vol.51, Sept. 9, 2001, re-edited on Nov. 27, 2010
by Bullmoose稲垣
BIGBOYは、1941年の製造から1963年の除籍まで変化の少ない機関車です。それだけにかえって時代考証が怠られがちとも言えます。簡単に形態変化と模型について概観してみたいと思います。
最初の変化は、スチーム・デリバリーパイプのスリップ・ジョイント(後ろのシリンダーと、スチームパイプのジョイント)にスプリングが1946年までに付いたことです。
そして1947~1948年にはテンダーに増炭板が、また発電機が従台車前からボイラー上に移設されました。そして、ヘッドライトにつけられているナンバープレートのガラス部分が鉄板でふさがれています。
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