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2004/09/10

RMC誌2002年2月号 オリンピックは急いで!

back issue Vol.90 Feb. 6, 2002, re-edited on Nov. 27, 2010

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 本日届いたレールロード・モデル・クラフツマン誌2月号で最大の話題といったら、裏表紙のOMI広告でしょう。なんと、早々とソルトレーク2002年オリンピック・トーチリレー列車がリリースされています。【画像はクリックで拡大します】

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2004/09/09

MRG誌2001年11月号 チャンプがファイナル!

back issue Vol.89 Feb. 6, 2002, re-edited on Nov. 27, 2010

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 モデル・レールローディング誌は、12月号を本メールマガジンの1月22日号(Vol.86)でリポートしましたが、何とその前の11月号がこの土曜日に到着しました。
 そんなわけで、時期外れの話題となってしまいますが、どうしてもお伝えしたいニュースがあります。それはデカールの老舗であるチャンプ、すなわちチャンピオン・デカール社が「最後のカタログを発行」したというものです。

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2004/09/08

レール・パワー製品の作例集

back issue Vol.88 Feb. 2, 2002, re-edited on Nov. 27, 2010

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 「RPP」と聞いて、すぐさま「レール・パワー・プロダクツ社」と答えられる方は、読者の中で十指に余るぐらいではないかと推察します。それほどマイナーなメーカーで、かつ、出来栄えも誉められたものではないのですけれど、SD60やSD90MACなど、ディーゼル機のプラスチック・ボディ・キットを次から次へと、いち早く製品化するバイタリティは、日本でも一部に熱烈なファン層を形成している様です。そんな連中が完成させた作品が 某模型店のサイトに登場しましたので紹介しておきましょう。当メルマガのBBSで拝見するお名前が目白押しです。

 なお、ここで誤解の無い様に断っておかなければならないのは、このサイトに見える作品はどれも購入者が相当に手を加えていて、RPP本来の製品形態とは似ても似つかぬ姿であるとことです。ウォルサーズHOカタログ2002年版の88頁に幾ばくかの写真があるものの、実際には現物のキットを手に取られると驚かれることでしょう。RPPの製品は基本的に、動力回りをアサーンの別売品から、またパーツをディテール・アソシエーツやディテールズ・ウエストなどで補い、自分で塗装することを前提としているからです。

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2004/09/07

HP情報 オリンピックは今が旬!

back issue Vol.87 Jan. 28, 2002, re-edited on Nov. 27, 2010, Jan. 15, 2016

 開幕まで2週間を切った冬季オリンピックのソルトレーク・シティ大会ですが、我々アメリカ型ファンの注目の的と言ったら、やはりユニオン・パシフィック鉄道UPの“オリンピック・トーチ・リレー”列車でしょう。


North East Rails Union Pacific Special Railroad Trains

 その情報はディーゼル・エラ誌などでも、報じられているようです。ただし今は、何と言ってもインターネット時代ですから、こちらで検索してみると、UPのオフィシャル・サイトのみならず、ファンのページなどでも情報が目白押しです。

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2004/09/06

MRG誌2001年12月号 マンチュア社が撤退

back issue Vol.86 Jan. 22, 2002, re-edited on Nov. 27, 2010

 モデル・レールローディング誌の2001年12月号が今になって届きました。どうも誤配で茨城県辺りをウロついていたようです。
  さて、本号での一番のニュースは、たっだ4行の記述ではあるものの、マンチュア社の撤退です。鉄道模型部門を止めて、今後は学校向けスポーツ用品に専念するとあります。昨年に創業75年を迎え、記念に売り出された40'ボックスカーを購入したばかりでしたから寝耳に水でした。私のテリトリーからは縁の薄いメーカーでしたが、売却を交渉中とのことで、期待しておきましょう。


HOガラクタ・ボックスに展示している75周年記念モデル

 なお、この件については既にシロ松本氏が同氏の掲示板で、某模型店の情報として伝えられています。 http://bbs3.otd.co.jp/300316/bbs_thread

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2004/09/05

コンコー社からエレクトロライナー

back issue Vol.85 Jan. 21, 2002, re-edited on Nov. 27, 2010

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 “コンコア”、または“コンコール”と表記されることがあるCon-Cor社ですが、私はなぜか“コンコー”と覚えてしまっています。

 MP15や3ベイのPS-2、またモノグラム社から引き継いだ静止プラモデルのビッグボーイやハドソン等、なかなか貴重な題材をラインナップしてくれる一方で、今までの出来栄えは全て“トレイン・セット”レベルといったところですから、あまり食指の動くメーカーではありません。そんなコンコーからNゲージでSPのGS-4が予告されたと、1月4日号Vol.81でお伝えしたのに加えて、今度はHOゲージで、何とエレクトロライナーが発表されました。【画像は同社サイトから引用】

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2004/09/04

暗中模索◇プラスチック用の接着剤

back number No.84 Jan. 11, 2002, re-edited on Nov. 26, 2010

 鉄道模型趣味、TMS誌の2002年1月号で私が注目したのはアメリカ型ではありません。Nゲージで三岐鉄道のガソリンカーと2-6-2タンク機を完全自作するという、南野哲志氏という方の記事です。
 小さなモデルを頗るシャープに仕上げた腕前もさる事ながら、材料がブラスではなくてプラスチックの薄板だというのです。
 私の認識は、プラスチック板を溶剤系接着剤で組むと、しばらくして変形してくる、特に薄板では激しいというものですから、0.3mmや0.25mm厚を用いてシャキっとした平面を維持していることは全くの驚きでした。

 20数年ほど前にプラ板が初めて売り出された頃、セキ3000や冷蔵車を自作したことがあります。【画像はクリックで拡大します】
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2004/09/03

LBFカンパニーが中国で生産へ

back issue Vol.83 Feb. 9, 2002, re-edited on Nov. 27, 2010

Img812c LBF Companyは、ウォルサーズ・カタログに掲載されていませんが、HOスケールのみならずNスケールでも最新式貨車のプラスチック・モデルを出していますから、一部のファンには堪えられないメーカーです。特にアルミ石炭車や、航空機部品運搬貨車は貴重で、共に数種類を出しています。

  そこから一昨日の1月7日、案内メールが届いて曰く、コールポーターはハンドブレーキのモールドなどを改良する予定。R-T-R製品、すなわちキットではなくて完成品をNo-Work-Required=NWRと銘打って中国で生産し、4月頃に売り出す、などとありました。

 

 

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2004/09/02

製品紹介 レールフォントは役立つか?

back issue Vol.82 Feb. 6, 2002, re-edited on Nov. 27, 2010

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 年末に「リハイバレィ・フォントを新発売」という案内メールをもらっていて、紹介するのを忘れていました。
  商品名を「レールフォント・コム」といい、鉄道が使っている書体やマークを、我々が使うパソコンのフォントにインストール出来るというものです。これで何をするかといえば、自分が作る文書やホームページに配せるという外に、モデラーとしては自作デカールのネタになるという大きな用途があります。

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2004/09/01

MR誌02年2月号:リバロッシからオイル・テンダー新発売

back issue Vol.81 Feb. 4, 2002, re-edited on Nov. 27, 2010

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 今回は、1月3日に届いたMR誌2002年2月号から目に付いた広告をお伝えしようと思います。

 大ニュースは、リバロッシ-ウォルサーズ社で、チャレンジャー4-6-6-4にオイル・テンダー付の新発売です。
 給油ハッチが3つ、給水ハッチも背の高いものが3つ、機関士サイドにツールボックスが付き、センティペード台車が新設計だとあります。また、動力装置がフライホィール付きとなったようです。(このあたり、これが最初の発売なのか否か、よく判りません。掲示板にデゴイチさんという方の発言があります)

 なお、FEF-3のグレードアップ用にテンダーだけが54.98ドルで別売されます。この辺り、BBS掲示板に悩みを披瀝された方がおられましたよね。【画像はクリックで拡大します】

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