RMC誌2005年6月号:PRR戦時型丸窓カブースなど
back issue Vol.153 May 19, 2005, re-edited on Nov. 26, 2010, re-re-edited on Aug. 14, 2022
丸い窓といえば、飛行機や船では普通という認識ですけれど、鉄道では珍しいといった方が当たっています。ただ、アメリカの鉄道に関しては、これがソコソコ存在するのです。
大きいところでは東部のペンシルベニア鉄道PRRが機関車から貨客車まで多用していたり、EMDディーゼル機のEやFユニットの側窓といったところ。それ以外でもパシフィック・エレクトリックの正面を丸窓にした電車や、初期の機械式ガソリンカーであるマッキーンカーなどを思いつきます。
そんな中、昨日自宅に届いたレールロード・モデル・クラフツマンRMC誌の6月号で、PRRの戦時型カブースなる製品にはビックリしました。p7、ウエスターフィールド社の広告です。【画像はクリックで拡大】
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