流線形コレクション4:パシフィック競演
JAMコンベンションに行く目的は、限定販売モデルの整理券かな?
melma! Back Number 2006/07/28 Vol.190 total 297 copies
今、JAMコンベンション大阪大会に展示する車両を順番に点検しているのですが、買ったままで連結器を付けていないモデルが多いのに閉口しています。塗装済み完成品で、破損もなく一応問題がないとなると、満足してしまって、陳列もせず、そのまま箱に入れて納戸行きとする習性は、阪神大震災の後遺症なのでしょうか。
さて流線形蒸気機関車の車輪配置を見ていて、4-6-2のパシフィックが多いことに気が付きました。また、前号でのサンタフェやペンシーを含め、どれも新製ではなくて旧型機からの改造なのが面白いところです。今回紹介の4例以外でも、フリスコのファイアー・フライ、SRのテネシーアン、NYCのマーキュリー、T&NOサンビーム、NC&StLシティ・オブ・メンフィス、それにMilw、N&W、L&N、SALなど皆、そうです。
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