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2006/09/02

我が社のFユニット導入計画

本来はハイライナーズ社のキットを仔細に作り分けたいところですが……
melma! Back Number 2006/09/02 Vol.193 total 303 copies

F_units  一昨日に届いたMR、Model Railroader誌10月号で、私の一番の注目記事は何といっても"Modeler's guide to F units"です。EMC/EMDのベストセラーとなった第1世代のディーゼル機で、1939年のFTに始まり、F2、F3、F5、F7、F9、FP7、FP9、FL9と、1960年までに製造された7,500両を概観するとともに、N、HO、O、Gの各ゲージで発売されている製品についても解説しています。我々モデラーにとって悩みの一つは、これらの型式の見分け方ですから、今回の記事は大いに歓迎されることでしょう。本メールマガジンでも数年前に「カトー・ニュース」の1992年春号を引用した記事を発行しています。

Np_f9ad  例のJAMコンベンション大阪大会では、当方のコレクションとしてサンタフェ色のF7を展示しましたが今回、もう1セット、古いアトラス製のF9をNPのローウィ・スキームに仕上げたモデルをお見せしておきます。アメリカのモデラーの手によるもので、折れたステップや失ったエアホーンを直すつもりが、いつの間にか数年を経過してしまっています。
Np_f9ac  
 さて、私のメイン・テーマであるBN、バーリントン・ノーザン鉄道は1970年の発足ですから、母体となったGNやNPなどから大量のFユニットを引き継ぎ、カスケード・グリーンに塗り替えています。よって当然、私もラインナップを揃える目的で、幾ばくかのHOゲージ製品を保有しています。今回、7年ほど前に立てた計画を見直してみました。
 製造年による差のほか、ヘッドライトの形、貨客の別によるスカートの形や蒸気発生装置の有無、発電ブレーキの有無などがありますから、実物写真と見比べて、どうなるのか、不安もあります。仔細に作り分けるつもりならば、本誌の94号(2001年2月17日)で紹介したハイライナーズ社のキット(販売している模型店の例http://www.central-hobbies.com/products/highliners.html)から加工するのが本筋とは思いますが、この説明書を読むと結構大変そうなので、1、2両ならまだしも全部をやるのは躊躇してしまいます。
 
F3 phase I                                            B:済 Stewart
F3 phase II         A:   Proto1000   SH M
F7 phase I Early A:済 Stewart     SH M  B:済 Athearn
F7 phase II P      A:済 Highliners   DH     B:済 Highliners
FP7                    A:済 Atlas       SH M
F9                     A:済 Stewart  FP DH M  B:済 Stewart FP M
F9-2                  A:済 OMI       FP DH M  B:済 OMI    FP M
SRPU                 A:済 Stewart  F9 DH     B:済 Stewart F9

済:購入済み
SH:Single Headlight
DH:Dual headlight
FP:Fuctory Painted
M :モーター付
SRPU:Snow Removal Power Unit
 
F3 phase II は、InterMountainでもいいのですが、Life-LikeのProto1000(現Walthers)を塗装剥離する手もあります。もちろん値段が魅力です。
 
F7 phase I は、本来だったらInterMountainのphase II からの改造ですが、手持ちにアテのないF3 phase IV があるので、これに発電ブレーキファンを追加する計画です。
 一方、Bユニットをどうするか悩みますが、製品案内的な意味を込めて古いアサーン製品をグレードアップする手があるかななどと考えています。
 
F7 phase II のアンデコはStewartからの発売がありません。BNのPassenger用(SG付)は、塗装がE9と同じ太い白帯があって見栄えがしますから、是非ラインナップに加えたいところです。これにはF2からF9まで作り分けられるというHighliners社製品のAとBユニットが打ってつけです。
 
FP7は、他のFユニットより車体が長い旅客専用機です。入手しているのは古いAtlas製品で,友人に譲っていただいた未塗装品です。

F9は、AおよびBとも、BN塗装済み製品を入手していて、Aユニットは一応のディテールアップが既に終わっています。
 
F9-2は、1992年に復活したビジネスカー牽引機です。オーバーランド社のFuctory Paintedを大枚を叩いて購入しました。この車の連結妻は大きく改造されているにもかかわらず資料が全くないので、完成品の発売は渡りに船でした。
 
SRPUは、ロータリー雪掻き車の電源車に転用されたものです。購入だけはしておいて、動力ユニットをHighliners製品へ流用しようという魂胆です。ただし、絶対的に下回りの数が足りないのは明らかなので、これをどう調達するかが一つポイントです。
 
 しばらく関心がなかったので、ここ数年間に新発売された製品についてはよく分かりません。BLIやPCMなど、優秀な製品も出ているようですが、コストのこともありますから、基本的にはかつて買い集めたモデルを、あまり手を入れ過ぎずに仕上げようと思っています。
 皆さんのところの計画を是非お聞かせください。

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