琵琶湖の北に謎の動輪
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今回は貨車、それに車両以外のスナップです。【画像はクリックで拡大します】
Fruit Growers Express Company Refrigerator Car(FGEX) No. 35832, FGE's Indiana Harbor shop 1924
氷で冷やす冷蔵車=リーファーです。鋼製台枠木板貼りの本車は、1962年にシアトルのRainier Ice and Cold Storage Companyへ売却の後、1973年に鉄道・機関車歴史協会が買い取り、翌年当博物館に寄贈されています。水に濡れる木製車体にしては結構長寿命だったことに驚きます。展示は車内に入ることが出来、開き戸の厚さと気密構造には感心しました。また氷槽の構造がよく分かります。博物館の説明文
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今回は館内に展示されていた客車です。【画像はクリックで拡大します】
Atchison, Topeka & Santa Fe No.1474, "Cochiti" Diner 36-seat, Budd 1936
サンタフェがスーパーチーフに連結したバッド社製ステンレス車体の食堂車で、このシリーズにはインディアンの集落や部族の名が付けられました。本車は1968年に廃車され、サウスダコタでレストランとして使われていたものを、1978年に博物館が7千ドルで買い取ったのだそうです。このコルーゲーションの断面形状を知ってしまったモデラーは……。F'Trackさんのブログ、博物館の説明文
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