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2009/01/30

ACFセンターフロー・プレッシャーエイド

Intoroduction of the Atlas model of an ACF Center Flow Pressureaide covered hopper car, demonstrator scheme.

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 3ヶ月前に言及したアトラスのACFセンター・フロー、プレッシャーエイドを入手しました。正に待望のデモンストレーション塗装で、eBayオークションです。案外に安値で落札できたものの、たった貨車1両ですから送料がモデルと同じほど掛かってしまいました。【写真はクリックで拡大します】

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2009/01/28

アサーン55'ACFカバードホッパー(3)

Kitbashing an Athean 55' ACF Covered Hopper, CF 5250 in BN scheme, with a Plano's walkway, an Accurail's through hatch, four Detail Associates' unloading gates and some materials

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 先日、Brass_Solderさんがブログで、「F7のサイドグリルにステンレス・エッチング板を貼ったところ、冬になると伸びて浮く」という話をされました。当然これは、プラスチックと金属の熱膨張係数の違いが原因だろうということで、コメントを寄せられたイナ@ペンさんに拠れば、その差は5倍とのことです。
 実は私も1両、経験がありました。アサーンのACFカバード・ホッパーに使ったプレイノ社のエッチング・ウォークウェイです。【写真はクリックで拡大します】

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2009/01/26

ブリッジ&トレッスル・ハンドブック

An introduction of the book, Bridge and Trestle Handbook, by Paul Mallery. How wonderful curved girder bridges and ballasted floor framed timber trestles are!

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 前回お話しした鉄道模型趣味2009年2月号で、私が心を動かされた記事がもう一つありました。それは表紙となったレイアウトで、畑川政勝さんの「入江のモジュール」です。雪が解け出した風景の中に流れる水面の揺らめきがライティングの妙技と相まって、まさに詩情を醸し出しています。
 HNモジュールという規格は最小半径が420mmとのことで、ローカル線を再現するには格好の規格だと思います。このグループの展示は、秋に開催された2008鉄道模型大集合in Osakaでも拝見しました。

Tms0902 ところで、TMSのこの作品で気になったものはプレートガーダー橋です。完成後は目立たないのですが、工作途中の写真では線路に沿って桁が曲げられていることがハッキリと判ります。工作用ボール紙を用いたとのことで、さぞや大変だったことだと思います。
 一部の方はご存知でしょうが、主桁は、実物では全て直線なのです。【転載した図はクリックで拡大します】

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2009/01/22

TMS誌2月号にOゲージのビッグボーイ

A criticism of the article about Mr. Kimpei Sofue's masterpiece O scale Bigboys, carried by the Hobby of Model Railroading (Tetsudo-Mokei-Shumi), a Japanese magazine. (Bigboy, big boy)

Tmsbigboy

 久しぶりに鉄道模型趣味を買いました。2009年2月号です。
 同誌はアメリカ型には縁遠いことが多いものの「メディアチェック」のページは要チェックで、書店に寄る機会があれば必ず立ち読みさせていただいています。
 昨日もそのつもりだったのですが、この号は思わず買ってしまいました。OスケールのUP蒸機4-8-8-4、それも日本で作られた最高峰のブラスとも言われる祖父江製作所製のモデルが出ていたからです。【上の画像はクリックで拡大します】

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2009/01/10

4ベイとルーバーと桃色と

I am amazed to learn that BN had pink covered hoppers, PS-2CD 4750. The existence was known in the blog of Mr. Ina@Penn.

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 前回、アサーンのACFカバードホッパーについて、「どうして3ベイではなく、4ベイを発売したのだろうか?」という私の疑問をお伝えしました。

 で、Will Andersonさんという方の図面サイトでも4ベイだったことを思い出して、「参考にした資料を教えてくれ」と、メールを出してみました。
 直ぐに丁寧な返事をいただいたのですが、その答えは意外や意外、「アサーンのモデル」というものでした。もちろん、写真などを手がかりに細部を調整しているようですが、基本はアサーンとのことです。
  しかし、同サイトの他の図面はしっかり描かれています。また量が半端ではありません。細かいフェーズとか鉄道毎の差異を詳細に描き分けられていますから、必ずや皆さんのお役に立つことだと思います。ことに彩色されたものが秀逸です。なお、Michael Edyさんのサイトも訪れるようにとのことでした。

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2009/01/05

アサーン55'ACFカバードホッパー(2)

When Athearn released ACF covered hoppers in 1968, why did they produce 4-bays not 3-bays? It is a mystery.

 アサーンの「55フィートACFカバードホッパー」は、もちろん今でも販売中です。ただし、製品のラインは完成品の"RTR=Ready to Roll"ではなくて、伝統的な"Quality Kit"のままです。一般向けでは他社に太刀打ちできないのだと思います。

 さてここで、私には一つ疑問があります。それはアサーンが売り出した1968年当時、センターフローの製品化に当たって、どうして3ベイではなくて、4ベイとしたかという点です。
 この4ベイは5250cu.ft.という大容量で、化学会社がプラスチックペレット用などに保有したものが主ですから、塗装バリエーションや両数が少ないのです。
 これに対し3ベイは、中容量の4600と4650cu.ftという.穀物用ですから鉄道会社をはじめ農業組合や飼料会社など千差万別な上に両数も膨大です。
 BNでいえば、4ベイはたった200両ですが、3ベイは20倍以上の4,300両だったのです。

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2009/01/04

アサーン55'ACFカバードホッパー(1)

 先日、dda40x氏のGiants of the Westに登場したWeaver社のACFカバードホッパーは、モデルとしてのプロポーションの良さ、特に腰の低さのスケール感に惚れ惚れとさせられます。メーカーが実車や図面をよく見ているのだと思います。

 ところで、記事最後のところの「4ベイを3ベイ化するキットを売り出した会社があった」というフレーズに触発されて、HOアサーンの改造を思い付きました。
 もちろん今では優秀な3ベイが潤沢に出ていますから、わざわざ買い込んでまで行う意味はありませんが、昔は不思議なことにセンターフローといえば4ベイしか市販されていなかったのです。たくさんの貨車を見てくると、4ベイは化学メーカーのプラスチックペレット用というイメージで、やはり鉄道所有車は穀物grain用の3ベイとしたいという思いが強くなります。
 まあ、愛着のある古いモデルに再び命を吹き込もうということです。
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 上の写真の手前3両がアサーン社製で、4両目が3ベイのアキュレール社4600cuft、一番向こうの5両目が同じく3ベイのアトラス社4650cuftです。これを見ると、若干の差はあるものの上回りはそのままで、下回りだけ取り替えても可笑しくないことがお判りいただけると思います。
 またついでに屋根上投入ハッチをトラフ(連続)型に取り替えました。それが3両目で、アキュレールの分売パーツです。アサーンのキットは手前2両の様に丸形と楕円形とから選べます。
 なお一番手前のオリジナルのままは、Bev-Bel社のスペシャルスキームです。【写真はクリックで拡大します】

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2009/01/03

しなの鉄道の2009年正月

The 2009 new-year visit to Shinano Railway

 この正月に何十年ぶりかで小学校の同級会があって信越本線、もとい、しなの鉄道の上田へ日帰りで行って来ました。めったに帰省することもなく、するときはいつも車でしたから、鉄道名が変わって初めての利用です。
 京都から新幹線で名古屋、そこから特急"しなの"で篠ノ井まで、さらに"しなの"鉄道で上田という行路です。 自宅近くでバスに乗り込んで上田駅の改札を出るまで5時間半ですから、車よりは30分ほど速いかと思います。まあ費用のことを考えれば、2人以上なら車でしょう。今回は単身で、しかもアルコールが入るという理由です。【写真はクリックで拡大します】

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