CPハンティントンの再生
コンパクトカメラの手持ち撮影なのですけれど、組立暗箱でアオリ撮影をしたように見えると言ったら、オーバーでしょうか。
まず、「画質調整」メニューから「ライテング」で「シャドウ・ハイライト」を選び、シャドウを58%明るく、ハイライトを74%暗く、また「中間調のコントラスト」を+4%とすると、車輪の輪郭が明瞭になると共に、戸外にはレンガの建物が現れました。
次に、「フィルタ」メニューから「レンズ補正」を選んで、「変形:角度」を1.50度だけ左に傾け、「変形:垂直方向の遠近法」で-10、「歪みを補正」で+3.00としました。角度だけは微妙な調整がマウス操作で利かず、数字で入力しています。
これで、ガラス格子の高さ方向が等間隔になっています。うぅ~む。私の写真ではないみたいです(笑)
なお、California State Railroad Museumで、SPのシングル・ドライバーC.P. Huntingtonと対面した話はカリフォルニア州鉄道博物館(1)をご覧ください。
エレメンツ7体験版は27日が過ぎ、残り3日です。CPハンチントン
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