アンケート:紙の鉄道模型雑誌は無くなるか?
前回の記事は「消滅大予言」などと、ちょっと乱暴でしたね。これについては皆さんにお聞きするべきでした。
というわけで、アンケートの形ですけれど、ご意見をお寄せいただきたいと存じます。一応、現在のファンが全て居なくなるであろう百年後までを想定して、我が国において“紙”の形の鉄道模型に関する雑誌が発行を終わる時期を予測していただくスタイルとしました。なお、上の写真には"とれいん"誌が写っていますが、アメリカ型主体の当方の書棚で中心部を占めているというだけの理由で、予測していただく対象は、TMSやRMMを含めた全ての模型雑誌です。
【終了しました。結果は最後尾にあります】
もちろん現時点では正しい答えがあるはずが無くて、全くのお遊びです。お腹立ちの向きもあろうかと存じますが、よろしくお付き合いください。
カテゴリーを細かく切り過ぎた感もありますが、15個まで設定できますので、こうしてみました。
なお、コメントを付けていただく場合には、お手数ですが、何年を選ばれたかが文中で判るようにお願いします。情けないことにクリックされた選択肢を自動的に反映できないのです。
◆100年後にも残っている
◆100年後までに消滅
◆75年後までに消滅
◆60年後までに消滅
◆50年後までに消滅
◆40年後までに消滅
◆30年後までに消滅
◆20年後までに消滅
◆15年後までに消滅
◆10年後までに消滅
◆7年後までに消滅
◆5年後までに消滅
◆3年後までに消滅
◆2年後までに消滅
◆1年後までに消滅
○結果を見る
┗ http://clickenquete.com/a/r.php?Q0032983C9841
○コメントボード
締切:2010年08月03日23時00分
協力:クリックアンケート http://clickenquete.com/
100年後といえば鉄道模型という趣味自体が残っているのか、あるいは1千年後には鉄道システムが残存しているのか、さらに1万年後には人類が生き延びているのか、怪しいところではありますが……。
■48人の方に御投票いただ、ありがとうございました。20票、42%の方が100年後にも残っていると考えられていることは貴重だと思います。で、結果がバラつき過ぎていますので、累積曲線にしてみました。S字の真ん中がピーク値という考え方に拠れば、17年後、2027年という予想となります。2010-08-04
いただいたコメントは次のお二人でした。
:D621/20年にしました。一般の雑誌と比べて広告収入に大きく依存しているとは思えませんが、やはり広告媒体としての評価が存続を左右するのかも。都市の大規模店はともかく書店数の減少という問題もありますね。私の存命中に無くなればきっとさびしい思いをするでしょう。
:eltonjohn/一応30年後にしました。媒体の問題もありますが、模型雑誌そのものが生き残れるのか?という一抹の不安があります。
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