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2010/08/22

叡電"きらら"の標的はオバチャン

An inside story of developing the Kirara EMU of Eizan Electric Railway

Kirara1 古いフロッピーを読んでいたら、「"きらら"開発の背景」などという文書が保存してありました。1997年11月27日、沿線の京都精華大学で開催された日本インダストリアル・デザイナー協会関西支部の講演会のために用意した草稿です。一緒に映写した40枚のスライドから見繕った画像と共にご覧に入れましょう。"きらら"が10月4日に走り始めて、1ヶ月半後です。【画像はクリックで拡大します】

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2010/08/19

真夏の叡山電車で

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 大文字の翌日、叡電沿線に用事があって、1日乗車券を買って乗ってきました。"きらら"は相変わらずの大人気でした。901-902の第1編成です。

 最初は右側の叡山本線、八瀬比叡山口行の電車で、三宅八幡まで乗ります。こちらの電車はガラガラです。【画像はクリックで拡大します】

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2010/08/12

アンケート:行ってみたい米国の鉄道名所は?

Cover1

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 前回に取り上げた、松尾よしたか、佐々木也寸志共著「アメリカ鉄道大全-アメリカ本土48州鉄道完全ガイド」には、魅力的な保存鉄道や博物館、名所が紹介されています。

 今回は、それをアンケートに仕立ててみました。行ってみたいところをお答えください。
 選択肢に無い場合は、「その他」を選んでコメントしていただきますよう、お願いします。もちろん、思い入れのコメントも是非、お寄せください。
 なお、クリックされても、メールアドレスを入力する必要は無く、変なダイレクトメールが来ることも全くありません。【終了しました。結果は最後尾です】

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2010/08/10

現代!「アメリカ鉄道大全」

Tauzenf 7月末に発売とのことで、ずっと通勤途上の書店を探していて、やっと入手しました。松尾よしたか、佐々木也寸志共著「アメリカ鉄道大全-アメリカ本土48州鉄道完全ガイド」です。
 奥付には「2010年8月10日初版第1刷発行」です。

 著者のお二人は"とれいん"誌をはじめとした専門誌で永く御活躍中ですから、内容は折り紙付きというか、集大成とも言うべき、255頁の大冊です。
 類書にありがちな翻訳の稚拙さや、不適切な用語などは微塵もありません。全ての写真とテキストがオリジナルで、しかも安心感を持って読める、日本のファンがアメリカの鉄道を楽しむときの“スタンダード”と断言してもよい本です。【画像はクリックで拡大】

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2010/08/05

カーダンパーを模型化したいけれど

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 前回紹介した森島宗太郎著「鉄道工学」1965年刊で、興味を惹いた写真がありました。回転式のカーダンパーです。

 実はこの「ダンプ」という単語が難しくて、"damp"および"damper"は、「弱める」とか「勢いをくじくもの」という意味で、風量調節器や振動吸収器、楽器の弱音器を指します。
 これに対して「カーダンパー」は、"dump"や"dumper"と綴る方で、「どさりと降ろす」、「傾斜型荷降ろし器」の訳語ですね。ダンプトラックやダンプカーのそれです。

 この写真は、セキ3000あたりを車両ごと引っくり返している様子です。「回転式カーダンパー」、"Revolving car dumper"だとあります。まあ、"ロータリーrotary"でもよさそうです。【画像はクリックで拡大します】

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