京阪交野線の河内森駅は宵闇の中
駅に止まったのは、私市行き電車です。
この駅は地上駅にもかかわらず、改札口が線路の下の地下にあって、一旦そこまで降りてから、改めて地上のホームまで登らなければなりません。それで、1本、やり過ごしたというわけです。18年前に近代的な外観に改装されたものの、利便性は最悪となりました。
地下のラッチ内には、年末らしいデコレーションがなされています。
ホーム上の待合室への案内が電車の写真入です。ここを走る電車ではないのですけれど、駅員の手作りでしょうか。
ホームの南端から私市方を眺めると、暗闇の中に田園風景が広がっています。
こちらは乗り込んだ枚方市行きです。いずれも10000系で、どれも新色に塗り替えられています。旧来のターコイズ・グリーン(ブルーとばかり思っていました)は無くなったようです。
なお、使用した機材は、いつものキヤノンPowerShot G9で、PhotoShop Elements 7により加工しています。
写真のファイル名を見ると4桁の番号が3順目に入っていて、3年で2万回を越えてシャッターを押していることになります。
次は、JRの河内磐船駅ホームから見た交野線の線路です。本来は、ここにも電車が走っている画を撮影したかったのですが、じっと待つには辛い季節です。
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