新春の梅小路たより◆明円勝氏からのメール
1月9日訪問の折は、C56160が山口線への出稼ぎで、またC571が検査中で姿が見えなかったのですが、 22日には両機とも火が入り元気な様子でした。特にC571は空気弁を調整中で生蒸気を体感できました。また午後3時過ぎにはC612、C56160、C571と、たて続きに転車台作業が見られて満足でした。
D51200は9日の撮影で、16日まで有火で活躍し、18日からC612が煙を上げています。写真に写ってないC621は錆止め塗装が判るほどに黒塗装の剥離が始まり、足回りのバルブギアの赤錆が不安な状態です。
ところで、レイル77の京阪の記事は、ワクワクしています。
特にp72下段の北田正昭さん撮影の1801他5連上り急行です。この編成は1801の次にT車がはさまれていて1802との永久連結との思い込みが破れました。同氏の寝屋川市-香里園間の記録には他に替え難いものを感じます。
次は1969年頃で、牧野-御殿山の旧線を走る2200系と、河内森-私市を3連でのんびり転がる630系で、中学時代の思い出です。
嵯峨嵐山駅横に嵯峨野観光鉄道が製作中のレイアウトは、ファーラーのカーシステムが配置されることになり、20日に枚方HRSで購入されたそうです。
レイアウト・ルームに鎮座しているEF6645と49のカット・ボディは、第1エンドですが第2エンドは南福井に転がっています。因みに胴体や足回りは廃棄されました。
京都今出川寺町上ルのマツモト模型さんで、バックマン13037 85フィートFULL DOME-MCKINLEY EXPLORERを購入しました。アメリカ型も楽しいですね。
今年も宜しくお願い致します。(明円)
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