2011/05/30
2011/05/29
2011/05/28
宇治川ラインの"おとぎ電車"(3)
Memories of the Otogi Train in Uji, Kyoto, part 3
J. Wally Higgins氏撮影 レイルNo.78より引用
エリエイの前里孝氏からお電話をいただきました。
レイルNo.78は品切れの店が出て、幾分増刷をしたとのことです。メインが“鉄路の王者”と称えられたC5345の復活運転ですから、ファンに受けないはずがないものの、当方が関与させていただいた記事もいくばくかの貢献ができているとしたら大変に嬉しいことです。
で、氏が申されるに、「鉄道ファン」誌7月号の書評欄に「(おとぎ電車の記事には)編集部の執念が感じ取れる」とあるが、この「編集部」は「執筆者」の間違いだとのことですけれど、私は即座に否定しました。
それは疑い無く、「編集者」の執念のカタマリなのです。
2011/05/18
2011/05/15
2011/05/10
10周年記念にHW客車をでっち上げる
A heavy weight passenger car model was finished for commemorating the 10th anniversary of my mail magazine "American Model Railroad News," and later combined blog "TransPacific Railroad."
ジャンク・ボックスを引っ掻き回わしていたら、RMC誌の70周年客車が出てきました。
ただし、屋根を黒に塗ろうとして側面に塗料が回ってしまったシロモノです。もちろん、都合よく汚れだけ落ちてくれるはずはありません。ベースはアサーンの古いヘビーウエイト客車で、展望車に必須の柵が失われています。
この展望台を塞ぎ、塗装とレタリングを新調して、我が鉄道の記念車両に仕立てたらどうでしょう。
この5月でメールマガジンの創刊から10年となりますし、通号も500を数えています。おまけに今年は還暦で定年、さらに初孫も生まれました。【画像はクリックで拡大します】
2011/05/08
2011/05/03
遊園地の汽車の100年の物語
A 100-year story of an amusement park train in Venice, Calif.
前回、京都の古い絵葉書を紹介しましたが、実は一緒にもう一枚、購入していました。こちらは、どう見ても遊園地の汽車です。
消印が1917年ということは大正6年、煙が如何にも描き加えている風だから、機関車の動力は内燃機関か電気モーターだろうか。まさか蒸気ということは‥‥というくらいの軽い気持ちで、アメリカの鉄道趣味掲示板であるトレインオーダーズ・コムへ質問してみたのです。
で、すかさず付いた回答に「今でも走っている」とあって、驚かないわけはありません。【一部の画像はクリックで拡大します】
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