関西OJの集いはベテラン同窓会
話に夢中になって写真は僅かとなってしまいました。まず、三木さんのC12230 が塗り上がっていました。
同氏のD51は、機関車本体の足回りに進んでいます。この先輪の細さには唸ります。従台車やテンダーの車輪とは形状が異なり、板バネの構成も違うのだそうです。実物のタイヤ幅128㎜と、フランジ高さ30㎜を1/45として、それぞれ2.8mmと0.7㎜で脱線しないで走るという話ですが‥‥。
次は小寺康正氏のタキ50000で、製作に200時間、1か月を要したとのことです。
タンク本体の造形には苦心惨憺で、下面にスリットを設けたら、頻繁に部品が入り込んで取り出すのに苦労したそうです。
次は坂本衛氏の1/80古典客車で、お得意の年賀葉書利用です。差出人の心中や複雑だと思います。あっ、この筆跡でバレてしまいますか?
写真はもう少しありますが、ピンボケや手振ればかりです。自然光で手持ちというのは、考えなければいけません。RMモデルズのスタッフが撮影されていましたから、記事になるはずです。
戸外には、鯉ノボリが元気に泳いでいました。
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