大阪交野市で「鉄道模型に親しもう」
An event of model railroading in Katano, Osaka
ブログ「さうざぁのホッ!」の御案内に誘われて2012年11月18日、行ってきた。
場所は京阪電車交野(かたの)市駅のちょいと南、武道館という施設である。【画像はクリックで拡大】
入り口の上部に大きな文字で「鉄道模型」と掲示してあって、掴みはグッド、と感心する。すでに15回目ということで、手慣れたものなのだろう。
HOゲージ、Nゲージ、それにプラレールが揃っているという。
まず、HOゲージだという展示は、フル編成が直線部に入るほどに広い。
中に走っているエンドレスが13㎜ゲージでビックリ。長大編成が4本も用意されている。
新幹線あり、ブルトレありと、新旧には全く拘らず、また地元車両も混じっている。
Nゲージも、線路が長い。一角では鉄橋を再現。曲線半径が少々小さいか。
パネルに実物の写真を展示。
HO以上にバラエティ豊か。
ロートルが全く知らないものも。
グリーン車両の多い。そろそろ新色が馴染んできたかな。
プラレールは凄い。「車両持込可」っていうのにはビックリ。
地元車両を指して、「あれ欲しい」が多発していた。
背後の壁は、豪華な実物グッズの山。自宅に持って帰るのは大変だったろうと思わせるものばかり。
体験運転の希望者が引きも切らず、順番通りに粛々と交替していくオペレーションは見事。来場者も慣れているのかもしれない。
会場では旧知のY氏と顔を合わし、帰りの交野市駅では、お名前は出していないけれど、当ブログに何度か登場していただいているT氏に肩を叩かれた。世の中は狭い。
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