福井鉄道2010年晩夏(2)北府
みすぼらしさに唖然としたが、束ねた電線など、改修の準備が始まっていたのかもしれない。
裏に積んであった古い駅名標は、ファンには“お宝”。この無造作な様子をみると、ちゃんと販売されたのか、心配になってしまう。このとき、越前武生などの駅名も変わり、駅名標が絵入りに取り換えられた。
駅舎内に自転車。現在はミニ博物館になっているとのこと(越前市観光サイト)。
車庫引上線上の左は770型770-771(元名鉄770-771)。右は600型602(元名古屋市交1201)で、字幕は「ビア電」。
デキ3(元名鉄デキ111)が遠望できるが、これ以上は無理。その先は601(元名古屋市交1111)。
本線上を610型ク610-モ610編成(元名古屋市交1203-1204)が通過。
第4種踏切に道路標識が建っていて、季節が指定されている。上は単なる「車両通行止」で、下は、冬は徒歩もダメっていうこと。
| 固定リンク
「福井・石川・富山」カテゴリの記事
- 福井鉄道2010年晩夏(5)福井市街(2016.02.17)
- 福井鉄道2010年晩夏(4)赤十字前(2016.02.05)
- 福井鉄道2010年晩夏(3)北府-赤十字前(2016.02.02)
- 福井鉄道2010年晩夏(2)北府(2016.01.28)
- 福井鉄道2010年晩夏(1)越前武生(2016.01.25)
コメント