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2018/08/23

JR奈良線で振替輸送を経験

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 21日、横浜から京都駅まで帰ってくると、奈良線が止っていた。飛来物が架線に引っ掛かったとのことで、復旧の目途が立たず、振り替え輸送をしているという。【画像はクリックで拡大】

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 ホームはガラガラ。案内の駅員氏も手持ちぶたさといった風情。電車は221系と205系で、残念ながら103系ではない。

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左奥の赤と青が真新しいトイレで、冷房とダイソン製ハンドドライヤーに驚かされた。

 予定は、JR奈良線で東福寺まで行って京阪線へ乗り換えるつもりだった。ここはもちろん近鉄京都線で丹波橋まで乗り、そこで京阪線へ移る。

 振替輸送は初めての経験で、どういう扱いとなるのか興味があった。
 まずJRの改札を出るときに乗車券が回収されず、下の振替乗車票を渡された。半券の表裏にICカード処理についての記載がある。

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 近鉄京都駅改札ではこれら2枚を見せて入場する。ただし、まったくチェックされない。
 丹波橋駅降車時に2枚を渡そうとすると、「京阪線へ乗り換えですか?」と尋ねられた。「はい」と答えると、そのまま通される。券面を確認してもらえず、張り合いがない。

 というわけで、乗車券と振替票が手元に残った。心配は、JRと近鉄、京阪の間での運賃の精算。ネットで検索しても言及したものは皆無。お互いさまということで、金銭のやり取りをしないのだろうか。だったら、券を渡さなかった後ろめたさは無い。丹波橋の駅員氏は何かを記録しているような素振りではあった。

振替乗車票で検索したら、さまざまな様式があって面白い。なかで北大阪急行のものが傑作というか、連絡線が多くて大変そう(pdfファイル)。

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京都駅のJR奈良線用ホーム改良工事については3年前より逐次、掲示板でお伝えしてきた。8番線を山側の中線位置へ移設して、8-9番線のホームを拡幅するというもの。次の改良前と比較すると、効果のほどが知れる。特に朝の降車が楽になった。

 ふと思ったのは、21日のホームの静けさの意味。どうして旅客の滞留が無いのだろうか? その答えは、みんな振替輸送へ回っていき、JR奈良線でなければ無理、とか、帰れないという人間がいないという推察でどうだろう。それほどまでに路線は近鉄や京阪と接近している。線路改良やダイヤで乗客は増えたけれど、沿線人口はそうではないのかな? いやいや、これから増加するのだろうか。

 ところでJR奈良線の103系は、"とれいん"誌の8、9月号に特集が組まれたように、終末期を迎えている。涼しくなったら宇治橋に行ってみようか。

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