天橋立ビューランドと舞鶴赤レンガ博物館
■天橋立ビューランド(公式ウエブサイト)
南北に伸びる天橋立を南端から眺めるためには,山上までモノレールかリフトを使う.モノレールは寒風がしのげて快適だったものの,乗車定員が少なく所要時間が長い.
山頂遊園地の汽車は3線軌条式の2-4-0で,TDLのものによく似ている.残念ながら営業休止中だった.
50年ほど前に登ったのは,天橋立の反対寄,北端の丹後海陸交通ケーブルだったと思う.訪問目的は,男山ケーブル改修の参考にするためのはず.
■舞鶴赤レンガ博物館(公式ウエブサイト)
1972年まで営業した中舞鶴線の再現だというジオラマはNスケールのようだ.手が掛かっていて力作だと思う.車両や艦艇は時代的に合致しているのかな.(ウィキペディア「中舞鶴線」)
家族主導のドライブで,これだけ撮らせてもらっただけでもメッケものかも.城崎温泉に一泊したのちに東進した海岸沿いの道は,曲がりくねっている上にアップダウンも激しくて,運転する方も乗っている方も大変だった.
| 固定リンク
「レイアウト案内」カテゴリの記事
- 天橋立ビューランドと舞鶴赤レンガ博物館(2024.11.07)
- 46年目の組立式レイアウト防音化(2018.08.24)
- 彦根はライブリー・スペース「和」(2012.03.12)
- 小菅一己氏の組立式レイアウトは16.5mmと12mm(2011.03.30)
「博物館案内」カテゴリの記事
- 天橋立ビューランドと舞鶴赤レンガ博物館(2024.11.07)
- 京阪SANZEN-HIROBA 改装オープン(2023.05.22)
- スリランカの鉄道博物館と模型と(2015.06.22)
- リニア鉄道館の撮影者は4歳(2015.02.12)
「関西公営中小等」カテゴリの記事
- 天橋立ビューランドと舞鶴赤レンガ博物館(2024.11.07)
- 嵐山電車は春待ちモード(2015.02.11)
- 信楽高原鐵道の今(2013.11.07)
- 新日鉄住金尼崎の構内軌道(2013.09.29)
- 紀州鉄道は本当に短かった(2012.11.15)
コメント