2018/06/22

とれいん誌2018年7月号 砂焼き小屋と芦屋変電所

Some topics relating to sanding facilitie and substation in the July 2018 issue of Train magazine

 近着の"とれいん"誌2018年7月号は興味深い記事が多い。巻頭のJR東日本189系は元信越線あさま用ということで愛着のある電車だし、表紙となった美唄鉄道の石炭積込設備は醸し出す物語性が豊か。

 さらにエイジング・ストラクチャーの連載に登場した「砂焼き小屋と給砂塔」は、よくぞここまで再現と感動。ただし名称の「砂焼き」はいただけない。【画像はクリックで拡大】

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2011/01/29

京阪グリーンを作った頃(3)

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 レイルNo.77の記事でお伝えしたように、1955年前後に京阪は、車両の色彩を内外共にガラリと変えました。
 もちろん塗料の進歩とか、時代の波という面があったでしょうが、車内については、照明の蛍光灯化が大きな要因だったと思います。

 京阪で最初に蛍光灯となった車両は、1953年の新造車1801-02編成です。そして、この車内色にピンクが採用されました。
 それまでの電球色に比較して“青白い”という点を心配したに違いありません。
 なおレイルNo.74のp58にある、1700系2次車新造時から蛍光灯との記述は、錯誤です。【画像はクリックで拡大します】

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2009/11/11

明治38年製の交直両用電気機関車

AC-DC operatable Electric Locomotive EP-1 of the New Haven Railroad manufactured in 1905-1908, and it's brass models.

 しばらく前、とれいん誌スタッフによる「モデラーな日々」に珍しいアメリカ型の電気機関車が登場しました。NH、ニューヘイブン鉄道のEP-1です。この辺りがテリトリーだという平野聰氏の一文で、極めてレアなモデルをよく入手できたものです。
 実を言えば、別の意味で私自身も興味を持っていた電機でした。まず小さな先輪を持つ珍妙なスタイルをご覧ください。これで実物が最高時速80マイル/時、128km/hだというのですから驚きます。【画像はクリックで拡大します】

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2009/09/08

北米鉄道百科事典で電化を引く

A book review of the Encyclopedia of North American Railroads

 先日話題としたアメリカの架線高さを調べようとして、最初に思い付いた本が表題の「エンサイクロペディア・オブ・ノースアメリカン・レールロード」、1,281頁、99.95ドルという大冊です。
 残念ながら、答えそのものは得られなかったものの、私にとって茫洋としていたアメリカの電化鉄道について書かれたテキストに初めて巡り合えて感激でした。値段の高い割に役に立たないとばかり思っていた本書を再認識した次第です。
【画像はクリックで拡大します】

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2009/08/23

アメリカの架線高さは如何に

How height is the trolley wire of electrified railroads in U.S.?

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 安治川口貨物ターミナルの架線が異様に高いのは、日本の法令で5m~5.4mと決まっている内の上限らしいということを前回、お話ししました。これに対して、アメリカ型をメインのテーマとしている本ブログではもちろん、"あちら"はどうなんだ、という議論をしなければなりません。【画像はクリックで拡大します】Amtrak AEM7 907 Union Station, Washington D.C., June 8th, 1993

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2009/08/19

架線は電車線といってその高さは

What kind of reason will the height of railroad's trolley wire be fixed for?

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 先日、JR桜島線安治川口で撮影したEF210-8は、まだ梅雨が明けていない時期ということで曇り空だったものの、ひととき、日が差して本当に良い色が出ました。それで有頂天になってしまったのですが、dda40x氏による「パンタグラフが限界まで上がっている」との御指摘は、確かにその通りです。【写真はクリックで拡大します】

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2006/10/15

腕木式信号機にY現示がある?!

melma! Back Number 2006/10/15 Vol.206 total 307

 先日、私の入っているアメリカのBN鉄道友の会Friends of The Burlington Northern Railroadから、会誌10月号が届きました。
 楽しみのカラー特集はOakwayのSD60です。1986年に100両が新造されてBNが借り入れたEMDの3,800馬力6軸ディーゼル機で、私もプロト2000のモデルを2両、仕上げています。そう、例によって、1枚1枚の写真に写っている機関車のビーコンやエアホーン等の装備と撮影年月を確認しているまでは、心穏やかだったのです。

Dscf0598  しかし、表紙で線路際に立っている信号機が腕木式だと気が付いてからは、大興奮となってしました。
 なぜなら、1980年代後半、日本だって腕木式はローカル線の一部だけだったはずなのに、この写真は新製間もない本線用大出力機がトレーラー・トレインを牽引している線区なのですから……。さらに、よくよく見れば、信号機にはレンズが3つも付いています。【画像はクリックで拡大します】

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