2017/01/08

アサーンの40'アイス・リーファー

How to assemble Athearn's 40' ice-reefers, longevity products.

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 このキットを30年前に初めて買ったときには、構造に感心したものだった。
 屋根と妻板を塗り分ける方法として、確かに合理的。ただし、万人向きとは言い難く、メーカーの意図通りに組まれたモデルには滅多にお目にかかれない。当方の購入したカナダ・ドライ車も、可動式ハッチを壊した上に、ドア上部無塗装の不自然さが気になって、長く放置状態が続いた。台車等の下回りを他へ流用する必要もあったし……。【画像はクリックで拡大】

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2015/07/08

アサーンの40’ケミカル・タンクカー

Slightly improving of Athearn's RTR 42' chemical tank cars

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 数年前から買い集めていたアサーンのケミカル・タンク車が7両になった。そのうちの6両はレディー・ツー・ロール=RTR、すなわち完成品。塗装が堪らなく美しい。まあ、この色香に惑わされたというわけ。

 ただし、主構造は1950年代末のまま。欠点も継承ということで、少し手を入れた。【画像はクリックで拡大】

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2010/02/26

アサーン50周年記念列車セット

Athearn Golden Anniversary Limited, one F7A and 3 streamlined passenger cars
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 アサーン社が創業50周年を記念して1997年に発売したトレイン・セットです。1954年にGlobe社が売り出し、アサーンがHOゲージへの参入に際して引き継いだという記念すべきF7Aを仕立てたところが、大いにファン心理をクスグった製品でした。
 こんな古いものを弄った顛末が、皆さんの御参考になるとも思いませんが、まあ聞いてやってください。【画像はクリックで拡大します】

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2009/01/04

アサーン55'ACFカバードホッパー(1)

 先日、dda40x氏のGiants of the Westに登場したWeaver社のACFカバードホッパーは、モデルとしてのプロポーションの良さ、特に腰の低さのスケール感に惚れ惚れとさせられます。メーカーが実車や図面をよく見ているのだと思います。

 ところで、記事最後のところの「4ベイを3ベイ化するキットを売り出した会社があった」というフレーズに触発されて、HOアサーンの改造を思い付きました。
 もちろん今では優秀な3ベイが潤沢に出ていますから、わざわざ買い込んでまで行う意味はありませんが、昔は不思議なことにセンターフローといえば4ベイしか市販されていなかったのです。たくさんの貨車を見てくると、4ベイは化学メーカーのプラスチックペレット用というイメージで、やはり鉄道所有車は穀物grain用の3ベイとしたいという思いが強くなります。
 まあ、愛着のある古いモデルに再び命を吹き込もうということです。
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 上の写真の手前3両がアサーン社製で、4両目が3ベイのアキュレール社4600cuft、一番向こうの5両目が同じく3ベイのアトラス社4650cuftです。これを見ると、若干の差はあるものの上回りはそのままで、下回りだけ取り替えても可笑しくないことがお判りいただけると思います。
 またついでに屋根上投入ハッチをトラフ(連続)型に取り替えました。それが3両目で、アキュレールの分売パーツです。アサーンのキットは手前2両の様に丸形と楕円形とから選べます。
 なお一番手前のオリジナルのままは、Bev-Bel社のスペシャルスキームです。【写真はクリックで拡大します】

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2006/11/18

アサーン・コレクターのバイブル

melma! Back Number 2006/11/18 Vol.211 total 315

Img004  今回「アサーン製品を何台保有していますか?」というアンケートを実施したこところ、なんと100両を超えるという御仁が8人も出てきて、本当に驚いています。私はせいぜい50両、組み立てていないものが30両ぐらいかと思います。もっとも2000年以降、ジェネシスとかRTRと呼ばれるようになってからは、たった2台という有様で、どちらかといえば、1999年以前に発売され始めたトイ・ライクな製品群に愛着ヒトシオといった塩梅です。
 
 そんなモデラーは多分、私だけではないはずです。そこで、格好の手引き書をご紹介しましょう。その名もStandard Guide to Athearn Model Trainsという1998年に出版された本です。それまでに何度かAthearn Collector's Bibleという題名で発行されたものの最新版とのことで、対象モデルはHOのプラスチック製品に限定されています。

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2006/11/12

アサーンHW客車のウエイトとカプラー

NMRAのRP-20.1があって、近年は市販製品もこれに倣っていますから……
melma! Back Number 2006/11/12 Vol.210 total 311

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Dscf0018a 現在、ブログの左フレームに「ガラクタ・コレクション」と題して、手持ちの“イロモノ”の写真アルバムを開陳しているのですが、入手の経緯を思い出すと結構面白くなって、次々と追加するほどにハマっています。まあ、出るわ出るわ、これだけでもモデルショップを相当に潤してしまったなあと反省しています。

 その中で、全く手付かずだったのが、これ、アサーンの70フィート・ヘビーウェイト客車です。玩具ライクなショーティであることの他に、台車マウントのカプラーと、ウエイトがどうしようもない構造をしていて、手を付ける気になれなかったのが原因です。しかし今回、ホームセンターを徘徊していて、上手い材料を発見しましたので、仕上げることにしました。【画像はクリックで拡大します】

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アンケート:アサーン製品の保有台数は?

手の掛かる古い製品を、文句を言いながらも、あれこれと弄り回すのが……
melma! Back Number 2006/11/12 Vol.210-2 total 311

Dscf0028a_1   私は、これら“手の掛かる”アサーンの古い製品を、文句を言いながらも、あれこれと弄り回すのが好みなのですが、皆さんは如何でしょうか。というわけで、お手持ちのアサーン製品の台数をアンケートの題材にしたいと思います。もちろん、近年のNゲージや、ジェネシス・ブランド、また大昔のOゲージ製品も加えてください。ただし基本的に、組み立てて走れる状態の台数でお願いします。
  また、アサーン製品への思い入れなどをコメントにお寄せいただけたら幸いです。

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2004/11/03

アサーンDLフィニッシュは油性ペン

Back Number Vol.103 2002/03/24

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 SW1000を例にとって、アサーンのディ ーゼル機を仕上げる私の方法を過去2回、Vol.99(3月14日号)とVol.101(3月18日号)で御披露しましたが、何と言ってもアサーン製品の仕上げに欠かせないパーツは、アメリカン・モデル・ビルダーズ社のレーザーキット填め込みガラスです。Vol.98(3月12日号)のワイド・ビジョン・カブースにも登場しましたが、このSW1000/1500用は品番232で、窓が大きいために、絶大な効果があります。

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2004/11/01

アサーンDLウォークウェイの塗装

back issue Vol.101 Mar. 18, 2002

101_sw1000_walkway1  Vol.99(3月14日号)に引き続きSW1000を例にとって、アサーン社のフード・ディーゼル機に最小限の範囲で効果的な、私流の手の加え方をご説明いたしましょう。2回目は、ウォークウェイ、すなわち機関室周りの歩く面への色入れです。
  実物のこの面は機関士などが汚れた靴で踏む関係上、明るい色が塗ってある場合は少なくて、ほとんどが濃い色となっています。例えばBNでは、機関室も側梁もグリーンですがここは黒という風です。実物の機関車は地平レベルから眺めることが多いので、この面が直接、見えることが少ないものの、モデルでは当然、上から見下ろしますから非常に目立ちます。

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2004/10/09

アサーンDL鉄製ハンドレールのコツ

back issue Vol.99 Mar. 14, 2002


   前号Vol.98(3月12日号)で話題としたW-Vカブースは、アサーン・スペシャル・セットの一品ですから、そのカタワレであるディーゼル機関車SW1000の方も、もちろん一緒に組み立てています。
Fleet

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